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787日目:野良の現実 (ココア猫齢841日&メイメイ推定猫齢158日)


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避妊手術を無事に終えたメイメイが、昨日(11/13)懐かしの我が家へ帰ってきた。
慣れないエリザベスカラーに四苦八苦していたけど、半日もしたら扱い方を覚えたようだ。

さて。。。避妊手術で判明したこと、それは・・・メイメイの体がボロボロだということだ・・・
まず、メイメイの膀胱には、正常な発育を遂げていない部分が数箇所あり、そのうちの一箇所は外科手術での対応が可能だったが、
他の部分に関しては「発育不全」としか言いようがなく、事実上これ以上人間の手ではどうにもならないのが現実だ。
今回わかったのは膀胱に関してだけだが、手術前の生化学検査によれば、肝臓のGPT値と腎臓のCREA値も高かったので、
恐らく肝臓や腎臓など他の諸器官にも同じような「発育不全」があることが推察される・・・

★詳細は、【別冊】ココアな日々Today's Mei-mei.(避妊手術を終えて)をお読みください・・・
★生化学検査の結果が知りたい方は、おかえり^^&*^^*&=^・・^=の記事も合わせてどうぞ。

獣医さんの話を聞いた感想は・・・「よく今まで生きていたな・・・」と言うのが正直なところだ。
では、何故たったの生後5ヶ月でこんなにもボロボロなのかと問われれば、「野良だから」としか答えようがない。
私が観察した限りでは、メイメイの母猫は生粋の野良(=野良生まれ野良育ち)だ。つまり、メイメイは最低でも野良三世ということになる。
決して健康状態がいいとはいえない母猫から充分な栄養をもらえなかったことや、母猫から受け継いだ遺伝的疾患、
不特定多数の人間から貰っていたゴハン(猫さんの体にとって良くないものも多数口にしてきただろうことは想像に難くない)など
様々な要因がメイメイの小さな体を蝕んできたに違いない・・・
恐らく、マサラがたったの3日で逝ってしまったのも、同じ問題を抱えていた故かもしれない・・・

メイメイが野良猫の実態の全てを体現しているというつもりはないが、
生粋の野良というのがこんなにも体がボロボロなのだという容赦ない現実をつきつけられた思いだ・・・
野良猫は逞しいのではない。恐ろしくギリギリのバランスの上でギリギリの生を生きているのだ。
もしも、貴方がこれから野良猫の保護を考えているならば、この現実をしっかり受け止めて、覚悟の上で行動してほしい。
そして・・・貴方の愛猫が野良出身で、今現在健康に問題がないのであれば、そのことを神様に感謝してほしい・・・

メイメイにあとどれだけの寿命があるのかは神様しか知らない。
1歳を迎えることすら出来ないかもしれない、あるいは獣医さんがビックリするほど長生きするかもしれない。
どちらにしても、もうこれ以上メイメイに頑張れとは言わないでほしい。メイメイは今まで充分頑張ってきたのだから。
私たちに出来ること、それは残りの日々を楽しく過ごさせてやりたい、ただただそれだけだ・・・

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by coco-punch | 2008-11-14 11:22
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